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あまむずタイムズ

あまぶん出店者さんたちの近況。
できれば毎日更新したいです。
(できるとはいってない)

5月7日トップニュース

5月4日は「緑の日」であったという。

「緑」にまつわる出店者をあまぶん内で 検索したところ、名前そのまま「人生は緑色」がヒットした。 エンタメジャンルの出店者である。

上記ページ記載のとおり、「鳥」「怪異」「特撮ヒーロー」の作家として知られている。
「ミスミミミと七不思議」は まさしく「怪異」の本といえるだろう。七不思議を題材にした、学園ラブコメであるという。
いっぽう「そして木になる私たち」は 死んだら木になる世界を描いたSF短編集だ。「美味しい実をつけることが、私たちの死後のステータス」という紹介文が木になる、いや、気になる。
「その男、名探偵につき」は、 名探偵を描いた作品でありながら、ミステリ・推理ものでは「ない」、もようだ。 「謎ではなく××を解く、恋物語」と紹介文にある。××とはなんなのか、読み解きたい。
出店者ページから飛べる 各書籍ページでは、3作ともの試し読みを読むことができる。 ジャンルのとおりエンタメであり、とにかく読むことが楽しい。 「緑の日」を「縁」にして、「人生は緑色」に染まることをオススメする。

「人生は緑色」の作品はこちらから確認できる。


ほかにも緑の表紙の本として、 「バナナ農園」 「thunderbolt」 「Lost girls calling.」「私はあなたの愛を信じない」 「日本昔話短編集 星合う夜の夢」 「あわいにゆれるひととあやかし」 「デッドライン・フォレスト」 「ひがんおくり」 「なべてよはこともなし」 「シークレット・ガーデン」 「田舎へ旅を〈新装版〉」 「空想のまちアンソロジー・ぼくたちのみたそらは きっとつながっている」 などがある。


最強の「緑本」を見つけてほしい。

【悲報】旅する小説家、キーボードを3つ使ってしまう

5月7日、あまぶん出店者さんのタイムラインをチェックしていたところ、 「ドジョウ街道宿場町」の旅する小説家こと今田ずんばあらず氏がキーボードを3つ使いこなしていたことが明らかとなった。

今田ずんばあらず氏は速筆で知られた長編書きだ。 キーボードを3つ使うことにより、速度も3倍になるのだろうか。 よく見るとキーボードの「Insert」キーが欠けており、 よほど激しく「インサート」したのだと推測される。

今田ずんばあらず氏の作品は現在、下記のものが登録されている。

かわいらしい表紙のとおり、良質なエンタメ書きだ。
「海の見える図書室」シリーズは、間に合えばあまぶんの会期中に「夏の章」が登録されるかもしれず、 「春の章」を読みながら続報を待ちたい。
ボイスドラマ「海の見える図書室 春、それから。」を合わせて買うのもアリだ。
また「無名の一次創作文芸個人サークルが1年間で500部頒布する方法。」通称「むいちもん」は、 一時期界隈を賑わわせた「メソッド本」ブームの走りともなった作品のうちの1つであり、 未読であれば、小説家諸氏にオススメしたい。

「ドジョウ街道宿場町」の作品はこちらから確認できる。

えろまんが



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