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あまむずタイムズ

あまぶん出店者さんたちの近況。
できれば毎日更新したいです。
(できるとはいってない)

5月24日トップニュース

「444文字以内ぐらいで創作を書いちゃおう」企画、「444書」は、 5月22日、お題「文房具」での投稿受付を終了した。

全42作品が集まったもようだ。

インドの仕立て屋さん

「日記に綴るのは」(藤和)
「ボールペンジプシー」(藤和)
「スイーツレター」(藤和)
「鳥の鋏」(藤和)
「罪庫」(藤和)
「かわいくレース柄」(藤和)
「馴染みの雑貨店」(藤和)
「それは憧れの」(藤和)
「主の羽根ペン」(藤和)
「手帳デコレーション」(藤和)
「詩を詠う弟」(藤和)
「キャップシュート」(藤和)
「ふえるカッター」(藤和)
「オニキスのインクウェル」(藤和)

天狗の会文芸部門分科会

「消しゴムは見た」(岸本める)
「実録! 違法文房具の誘惑」(岸本める)
「カリスマ」(サカトゲヨリオ)
「文房具王の城」(サカトゲヨリオ)
「色」(ひぐま)
「くせぇペン」(ひぐま)

海崎たま

「冬」(海崎たま)
「ミニーちゃん」(海崎たま)

日本ごうがふかいな協会

「線を引く」(新津意次)
「チラシのウラ」(ひざのうらはやお)

にゃんしー

「ラブノート」(にゃんしー)
「一方ロシアは鉛筆を使った」(にゃんしー)

午前三時の音楽

「おくりもの」(高梨來)
「たからもの」(高梨來)

ロゼット文庫

「続・かどまるくん」(伴美砂都)
「かどまるくん」(伴美砂都 )

白昼社

「帰ってきて」(泉由良)

桐谷瑞香

「想いは贈りものに乗せて」(桐谷瑞香)

まつのこ

「0517」(まつのこ)

海と空と夜

「妹」(こうげつ しずり)

ウユニのツチブタ

「顔料の猫はすべてにピースする」(大滝のぐれ)

cieliste

「星の筆記具」(壬生キヨム)

オカワダアキナ

「半月刀」(オカワダアキナ)

出店者さん以外の作品

「変わらないもの、変わりたいもの」(風城国子智)
「ガムテープ」(ドーナツ)
「楽しい書のススメ」(落椿)
「貴方に」(いぐあな)
「そこにある日々をかきとめる」(せらひかり)

上記はおおむね投稿の逆順に掲載している。 今回も非常にたくさんの投稿をいただき、感謝したい。 のちほどいくつかの作品をピックアップして紹介するつもりだ。

444文字以内ぐらいに凝縮された作家の粋が読める企画である。 気に入った作家を見つけてほしいし、 またたくさんの方の参戦を楽しみにしている。

お題「雨」での投稿を、5月23日より受け付け中だ。

投稿はこちらから
投稿作一覧はこちら
444書企画説明はこちら

ブラックブッククラブ

のどぐろ兄弟近影



弟「のどぐろ弟です」

兄「のどぐろ兄よ」

兄弟「ふたりあわせて、のどぐろ兄弟です!」

兄「というわけで始めるわよ。ブラックブッククラブ」

弟「どうでもいいけど、兄という字に口をつけると呪になるね」

兄「ほんとにどうでもいいわね」

弟「ブラックブッククラブとは、『あまぶんで売れそうな本』を見つける企画です」

兄「見事に『いちばん売れた本』を当てることができたら、ごほうびが欲しいわね」

弟「10000tocぐらい欲しいね」

兄「たくさんお買い物できちゃうわ~~」

本を読むのが楽しいということ。

兄「じゃあ早速、私から紹介させてもらうわね」

[?????]

弟「表紙、めちゃくちゃ可愛いやないですか」

兄「インチキくさい関西弁は止めなさい」

弟「なんか、商業出版みたいな本だね」

兄「もともと、商業で本を出されてる作家さんよ」

弟「じゃあ、中身もおもしろいわけだ」

兄「本作はスピンオフなんだけれど、原作のほうも読んだことあるわ。 こう、読むのが、ページを追うのが楽しくなる作品ね」

弟「ライトノベルとか?」

兄「ジャンルは決めたくないわ。ただ、エンタメなのよ」

弟「いいね、楽しくなれる本」

兄「そう。この本は未読なのだけれど、いかにも楽しくなれそうで、オススメなのよ」

純文学を読んでみよう

弟「じゃあ続いて、僕が紹介するね」

[?????]

兄「あら…こちらは純文学かしら」

弟「そうだよ」

兄「純文学は苦手ね…兄目(アニメ)の兄、と言われてるぐらいだから」

弟「初めて聴いたよ。まあさあ、ほら、あまぶんって、純文学が多いじゃない?」

兄「ほかのイベントに比べたら、そうね」

弟「せっかくだから、一作ぐらい、純文学を買ってみてもいいんじゃないかな。そんな入り口として、オススメの一冊だと思うんだ」

兄「たしかに短編集だから、読みやすそう」

弟「いろんな作風のものが入っていて、特にとっつきやすいんじゃないかな」

兄「そうね。じゃあ、たまには純文学を読んでみようかな?」

弟「新しいドアが開いちゃうかもね」

そんなかんじで。

のどぐろ兄弟の協力のもと、「売れそうな本」という体で、 気になった本を推していこうと思っています。 ゆくゆくは見本誌を読んでの紹介もしたいのですが、それはまた先のはなし…。

えろまんが











モテ作家TIPS

「あまぶんは送料無料・手数料無料なうえ、1冊買うと実質50円割り引かれるお得なイベントだけど、 たくさん本を買っちゃっても大丈夫なの!?」 などと心配の声をいただいておりますが、ぶっちゃけ、今のところ、全然大丈夫です。 遠慮せず、たくさん買っていってね!かかってこい!

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