日本ごうがふかいな協会 純文学 日本ごうがふかいな協会は、「書き手」ひざのうらはやおを代表とする同人活動組織です。現在はひざのうらはやおの作品を中心に頒布しております。ひざのうらはやおは、令和初頭の暑い夏の日に完全復活を果たす予定です。そのため、本イベントで最後の復帰作となる「現石」をリリースする予定です。その他近作も委託いたしますのでぜひご覧ください。[Twitter][Website]Tweet 幻石(新装版) ひざのうらはやお 500円 大衆小説 「現石」刊行に伴い、前作にしてひざのうらはやおのヒット作でもある「幻石」が装いを新たに堂々復刻! 存在しない4つの鉱石についての短編集。4つの物語が彩り豊かに収められています。 現石 ひざのうらはやお 500円 大衆小説 ★推薦文を読む ひざのうらはやお最後の復帰作。鉱石をモチーフにした短編集。様々なジャンルにわたっているからこそわかる、ひざのうらはやおの持つ文体の妙が持ち味。テーマは「過去との対峙」。過去作に腰を据えて取り組んだリライト作品集。 震える真珠 ひざのうらはやお 1200円 純文学 ★推薦文を読む 総てを振り切って目覚めた男が、初めて書き下ろした純文学小説。追補短編を含む。 いろのないまちに「流された」石本と自らの音を懸命に響かせるバンドとの共鳴を描いた表題作ほか2篇を収録。 煤煙〜浦安八景〜 ひざのうらはやお 500円 大衆小説 ★推薦文を読む 煤煙けぶる架空都市「浦安」を舞台とした八つの短編集。 千葉県浦安市をモデルとした「浦安」に住まう様々な人々の悲喜こもごもを描く。ひざのうらはやおの代表作にしてトップセラー。 〇(ゼロ) ひざのうらはやお 2000円 エッセイ ぼくの中にたしかに「かれ」はいた。けれど、その姿はだれにもとらえられないまま、ある日突然いなくなってしまった。 ひざのうらはやおが活動を休止せざるを得なかった理由。それは「かれ」の消滅であった。「かれ」との出会いから別れまでを、その時々の小説とともに振り返る、圧倒的物量の同人創作回顧録。 ひざのうらはやおを知りたい方に。 平成バッドエンド ひざのうらはやお 1000円 純文学 ★推薦文を読む ひざのうらはやおが平成の終わりに放った純文学小説集。活動休止前最後の作品。連作小説「平成デッドエンド」「平成アポカリプス」および代表作「猫にコンドーム」を収録。 順列からの解放 ひざのうらはやお 500円 大衆小説 ★推薦文を読む ひざのうらはやおの第四短編集。煤けた雰囲気漂う世界で遊女と日雇いの工夫との悲恋を描いた「夜更けに咲く灰色の花」、不良女子高生と不良社会人の出会いと別れと描く「春なのに工事中」ほか、文字通り「順列からの解放」を描いた表題作含め5編を収録。