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あまむずタイムズ

あまぶん出店者さんたちの近況。
できれば毎日更新したいです。
(できるとはいってない)

5月16日トップニュース













海と空と夜の こうげつしずりさん、444書あまぶんを取り上げていただき、ありがとうございます!スタッフ一同、"こおどり"をしております! ソシャディがなければこの"こおどり"を見せられるのですが…(クソッ

海と空と夜は、 「短編集 月と街灯」 を出店している。

純文学ジャンルでは珍しい短編集での参加となる。 444書の作品「妹」 を読んでぴんと来られた方は、ぜひ購入を検討していただきたい。 純文学以外にも、童話やファンタジーテイストのものも入ったバラエティゆたかな短編集であるもようだ。

かどまるくん











「文房具」というテーマで444文字以内ぐらいの創作を寄せる 444書に、 「かどまるくん」 「続・かどまるくん」 という作品が寄せられた。 「かどまるくん」という文房具をもとに、オフィスでの1シーンを描いた ほのぼのする作品なのだが、「『かどまる』と『まとまるくん』がセットになっているのではないか?」という 意見が寄せられた…。

…。

とにかく「あまぶん」では今後、「かどまるくんする」という用語を広く使っていきたい所存だ。

本作を寄せてくださった ロゼット文庫 は、文芸誌と単著の2作品で参加してくださっている。

特典で「かどまるくん」が付くことはないと思うが、 444書の作品でぴんと来た方には、購入を検討していただきたい。

たんたかたんか

お酒とは関係ないが…
444書に、 「星の筆記用具」という作品が寄せられた。
444書では初の短歌作品となり、444書の可能性がいっそう広がる見込みだ。
「星の筆記用具」では、8首が掲載されている。
デスクのお気に入りはこちらである。

恋文の燃やした煙の行方まで星に届いてほしいと思う

短歌のモチーフのひとつとして死があるだろう。 たとえば火葬するように恋文を焼くことは、 「星に届いてほしい」気持ちを昇華させるため、 意味のある行いだったとは言えないか。

「星の筆記用具」を投稿くださったのは、 cielisteの 壬生キヨムである。 現在、短歌集を4冊登録してくださっている。

444書にあるとおり、星にかんする短歌を書くことが多い書き手である。 あまぶんで短歌を読みたいなら、壬生キヨムはマストバイだ。 不可思議なワールドにいざない、マストダイさせてくれることだろう。

よんよんよん書

テーマ「文房具」の 444書 には、現在20作品を投稿してくださっており、感謝したい。

前回に続き、 インドの仕立て屋さん の藤和さんには多くの作品を投稿いただいている。 どれも読みやすく、書籍への期待が膨らむ。

天狗の会文芸部門分科会 からは、ひぐまさん・岸本めるさん・サカトゲヨリオさんに作品を投稿いただいている。 当会からは 「別冊ゆる天狗 鼻・髭・いやな手紙」 「夜食」 「アンソロジー女子校」 が出店されている。 いずれもアンソロジーである。 444書ではかわいらしい作品が多く、本を手元に置くのがたのしみだ。

全作品を紹介することはかなわないため、 多くの作品を投稿くださっている出店者を紹介させていただいた。 引き続き444書作品を注視し、本を買いたくなる良作を見つけたい。

えろまんが







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