梓野みかん 大衆小説 草幻社という個人サークルで、おもに現代が舞台設定の短編小説集を作っております。尼崎文学だらけ様には初めて参加いたします(緊張!)。どうぞよろしくお願いいたします。[Twitter]Tweet 金曜日は雨がいい 梓野みかん 400円 大衆小説 来月から中学生の明智奈(あけちな)は、自他ともに認める晴れ女。 でもどうしても卒業式には雨を降らせたくて……。 青い春の一週間をあなたに♪ A5サイズ、72ページ。 はるかなるトロワ 梓野みかん 450円 大衆小説 17編のショートショート集です。 各タイトルとなっている3つの言葉を使った、短いお話がいろいろ載っています。タイトル一例はこんな感じ↓。 「三段論法/パンスペルミア説/ビール」 「爆上がり/木工ボンド/ツーシーム」 「グリフィスの傷/LINEの通知/証拠映像」 「蒸す/レビュー/ダーウィンの海」 「昨日/ブルースクリーン/いいえ、ケフィアです」 「ツンデレ/レフェリー/自問自答」・・・ 新書サイズ、120ページ。 The Turning of Short Story 梓野みかん 400円 大衆小説 5編の短編小説集です。 ●ある年の瀬に、帰りたくなる、それぞれのどこか。・・・「遠野へ」 ●先生が、私たちに残した四字熟語。・・・「さいごの授業」 ●「だんごまき」って、知ってますか?ある夏祭りの小さな反乱。・・・「革命、櫓の上より」 ●人から離れて写真館を営むウノの、特別な三月。・・・「三月彗星」 ●ダムに沈んだ実家を目にした男の、よみがえる思い。・・・「極彩の庭」 新書サイズ、88ページ。