箱庭の外から聞こえる呼び声は |
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タイトル | 夏火 |
著者 | キリチヒロ |
ブース | D-34 |
紹介文 |
シリーズ二作目。 血のつながりと、それ以上に強い魂を結び合う絆で結ばれた幼馴染三人はそれぞれクラスが別れ、新しい出会いと共に少しずつ押し寄せてくる波に攫われるように世界を開いていくことを余儀なくされる。 思春期の息苦しさ、焦燥感、目の前を通り過ぎていく景色のハッとするほどの一瞬の煌めき。押し寄せる感情と、箱庭を旅立って尚、色濃いその影を落としていく『箱庭』を旅立って永遠の存在として生きるかつての少女の姿。 色鮮やかで清冽な心の移ろいがいつまでも焼きつくように残ります。
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紹介タイプ | 大好きな本 |
紹介者 | 高梨 來 |
海に浮かぶ箱庭ブラックボックス |
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タイトル | ミニチュアガーデン・イン・ブルー |
著者 | キリチヒロ |
ブース | D-34 |
紹介文 |
海辺の片田舎の町に住む少年3人と犬の話。高校1年生。日常に絡まるそれぞれの過去。本人の意志の力が及ばないほどの「生まれたときからのつよい繋がり」を書きたかった。 はじめてきちんと作った本であり、興味本位で応募した第27回小説すばる新人賞の一次選考も通過してくれた。でもボーイズラブ。
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紹介タイプ | おすすめの本を自薦 |
紹介者 | きり |
タイプ | 紹介文 | タイトル | 著者 |
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歌うように生きる、生きるように歌う |
たましいの場所 |
早川義夫 |
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今度は俳句! |
庫内灯 |
BL俳句合同誌「庫内灯」編集部 |
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4人の「天使たち」の織り成すシーン |
el. |
犬塚暁/あずみ/柳川麻衣/穂崎円 |
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この気持ちは、僕だけのものでいい |
ジェミニとほうき星 |
高梨 來 |
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本というよりも作品 |
よるべのない物語 |
キダサユリ |
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日々の真横に佇むフィクションのリアル |
ビオトープ |
こんにゃく |
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