| 本というよりも作品 |
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タイトル | よるべのない物語 |
| 著者 | キダサユリ |
| ブース | C-04 |
| 紹介文 |
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本の形をしたアート作品、みたいに感じる。抽象的なテーマが多いことも一因のひとつかとは思うけど、何より、表紙絵とか挿絵とか文章のレイアウトとか、視覚的なバランスの良さに圧倒された。もちろん、物語の中身にもつよく惹かれる。美術史的な意味でのグロテスクをここまで「物語」の形の中に持ってこれる人は、そうそう居ないと思う。動物と人間の境界が曖昧なそれぞれのテーマたちは、大学時代の講義で受けた古いドイツ文学の空気に似ていた。キダさん今度は絵本とか出してください。
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| 紹介タイプ | 凄いと思う本 |
| 紹介者 | きり |
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