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ネコの視界をそのままに。 |
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タイトル | にゃあの話 |
著者 | 相沢ナナコ |
ブース | なし |
紹介文 |
あっさり味ですらすらと読めるのだが、 それによってカルビーのように止まらなくなる。
気がつけば、ネコの視点で描かれる世界に 吸い込まれてしまう。
物語の主人公、にゃあの危なっかしい足取りを はらはらしながら追いかけてしまう。
これを「ネコ文学」と呼びたいです。 文章を追いかけているうちに、ネコの世界に取り込まれてしまうのです。
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「必然」の恋愛関係 |
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タイトル | ツーピース |
著者 | 霜月みつか |
ブース | なし |
紹介文 |
「相手がいなくてはならない関係」を ぎりぎりの果敢失い筆致で描いた恋愛作品。 男×女、女×女、男×男の3パターンを楽しめる エンタメ要素の高い一冊となっています。
一定の狂気を保ちながら、希望と絶望がほどよく回される抜群の読み心地。 フェティッシュな描写が充実していて、「好き」という感情がくすぐられる。
エンディングが、とてもいいです。私は、ハッピーエンドだと思います。
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シナプス川柳 |
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タイトル | ことわりさん |
著者 | 壬生キヨム |
ブース | なし |
紹介文 |
楽しくって、愉快で、わくわくして、 そんなおもちゃみたいな川柳。
壬生キヨムさんは小説「あくだま」もとても面白かったのですが、 そのなかの可愛いところだけをポンと抜き出して えいっ!と転がした感じ。
ずっと持っていたい、読むと幸せになれるような、もふもふの川柳。
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