おとといあさって 純文学 物語を書いています。夜になったら眠ります。[Twitter][Website]Tweet 短編集ポケットがゴミでいっぱい 柊らし 700円 純文学 ★推薦文を読む 落下を教える学校の片隅で、不安と秘密をわかちあうふたりの少女。 うまれつき涙腺が弱く、泣くたびに目から魚が飛びだす「わたし」。 夜の公園で自分のお墓をつくり、現れた幽霊と踊る小学生。 ──わからなさに満ちた世界で、だいじな何かをなくしたり、みつけたりするひとびとの物語。 全7編を収録した短編集です。 新書版 / 130ページ