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 アブノーマルだからこそいいんです。

純文学って、一歩間違えれば官能小説ですよね。なら、性倒錯モノも純文学ってことでいいですよね! ほら、ある意味では一番純粋な人間の欲望を形にしているわけですし……ゴホン、いえ、何でもありません。
時邑亜希






卑怯!
タイトル花と蜜と女装男子
著者絶対移動中と1103号室
ブースなし
紹介文
さすが同人誌! さすが文学フリマ!
女装男子に限定したこんなマニアックなアンソロジー小説本を作るなんて、もう凄いとかそういう感情よりも単純に羨ましすぎます。
内容もお綺麗なモノばかりじゃなくてちょっと嫌らしいのもまた背徳感を煽るというか何というか……えぇ、ぶっちゃけ次があるなら是非参加させて頂きたい!(笑)と感じずにはいられない一冊でした。



琵琶湖擬人化×腐女子ミステリー
タイトル腐女子探偵びわ子事件録
著者時邑亜希
ブースD-49
紹介文
 滋賀県のとある温泉宿を訪れた“びわ子”と“ひ子姉”。
そんな二人を待ち受けいたのは、イケメン3人+妹という珍妙な客で、、、、

どんな難事件もびわ子の801脳にかかれば一発解決!
一般人では想像もつかないようなぶっとんだ妄想回路で真実を見抜く!

「あぁ〜、あれは完璧に受けだね。それもヘタレ受け」

・・・・・・みぬく?



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