綺羅星と星屑 くまっこ 大衆小説 カクヨム 草食系 Tweet [作品を読む] 『星屑は、光を読めない私を導いてくれる。だから、私は音を読めない星屑の代わりに、歌を歌うわ』 星を神様と呼ぶ町で、“星の日”に生まれた、領主の末娘・綺羅星と、馬遣いの跡取り・星屑。 “星兄弟の導き”により身分の違う二人は出会い、惹かれ合い―そして大切なものを贈りあう。 七夕をモチーフに描いた、御伽噺のような短編ファンタジー。