こんにちは。
うたって、おどって、へんな顔。
尼崎、なぞのおどりこ。
にゃんしーです。

ていうか！
あけましておめでとうございます！

わーい。
今年もよろしくおねがいしますね。

新年、ということで、ね。
やっぱり、初詣に行きたいじゃないですか。
例によってGoogle Mapで見ていて
面白そうな神社があったので、
行ってきましたよっと。


……神社にいったら
何ら神社らしくないものがありますが。
これ何か、わかります？


資材がいっぱい置いてあります。。


でもね！
その向こうにちゃんと、あるんですよ。
神社。
海に張り出した、出島のようなところに、ぽつんと。


資材の間を抜けて、歩いていきます。


ちいさな、けどしっかりとした、
きれいな神社です。

特に何かあるわけではありませんが、
神様がいらっしゃいます。
そっと手を合わせて、お祈りしてきました。

白い石が太陽のひかりを浴びて
きらきら輝いています。


その向こうには、港が見えます。
この港はもちろん、海につながっています。


後ろを振りかえると……おお、壮観。
鳥居の向こうに重機ってねえ。
なかなか見られない風景。


砂の向こうで枯れ草がゆれています。
この砂も、何かに使ってるんかな？


ほら、ブルドーザーがある。
ブルドーザーって、
速度計がなくって、タコメーターしかないねんな！


これ、何かわかる？
砂を上から入れて、
ダンプカーとかに載せるねんで（たぶん）
船から運んできた砂を受け渡すんかな？


巨大なクレーン。
クレーンの先では、鳥が巣を作っているような風体で
ぴぃぴぃ歌ってました。
このクレーン、動くんかなー。


ともあれ、湯さんは
うれしそうです。


金網の向こうに、港。


橋の向こうに、船があります。
海では、鳥さんたちが泳いでいて寒そう！


漁船もあれば、こんな
ごっつい船も！


巨大な碇がありました。


そんなこんなでした。

なんとも異質な神社でした。
初詣というのに、ほかに誰もいないし。
（ひとが来た跡はありましたが）

ただ先客に、鳥さんたちがいて、
神社に入るとぱあっと飛び立っていきました。
不思議。

港にあって、海のそば（というかほとんど海のなか）
にあったもんで、海の神様なのでしょう。
海のある生活は、すべからく神様とともにあるはずなので、
この場所に神社が立っていることは、自然です。

この神社は、なんの神様なのか、なんも書いてありませんでした。
Googleで検索しても、ヒットせず。
ただ、地図にポツンと書いてあるだけ。
だから、この場所がどこなのかは書けないし、
なんも考えずに、空のような心で拝んできました。

けど、神様というのは、元々そういうものなのかもしれませんね。
神様に守られた港では、静かな風に、海が凪いでいました。


で。
ものっそ脈絡ないんですけど（００；
歌ってきました。
そういうルールやけんね……

しかも家で歌ったｗ
外寒いからｗ
狭いとこで踊ったら、なんやきしょい踊りになったｗｗｗ

まあいいや。
「ギザ十」です。
聞いたれー！

あざっす！

ちなみにこの曲は、
2011/1/25にリリースされる
にゃんしーベスト作品集「放課後パレット」に
収録されています。

600円。
よかったら、買ってくださいまし。


それでは、２週間後にまた。
風邪ひかんよう、気をつけてね！