バトルフィールド
以下の9つの場所を争う戦いです。
大阪軍を「赤」、京都軍を「青」として、
多くの陣地を取ったほうを勝ちとします。

茨木市嵐山河原町
梅田高槻宇治
難波日本橋枚方市

バトラーズ
各軍3人のパフォーマーは、
それぞれ3つの技を持っています。
1つの技を出せるのは1回まで。
つまり1人につき3回まで戦えます。

バトルルール
各試合には「審査基準」が公開されます。
「審査基準」に合わせて
誰のどの技を出すかを大将が決め同時に公開し、
先手、後手と交互にパフォーマンスをします。
パフォーマンス時間は5分。
ボイスパフォーマンスであれば、何でも構いません。
両者の試合の後、「審査基準」に照らして
どちらが上だったと思うか、
お客さんが赤(大阪)-青(京都)の札を挙げ、
札の数が多かったほうの勝ちです。

ファーストバトル
最初は中央の「高槻」を賭けて戦います。
「高槻」の審査基準は「色気」。
じゃんけんで手番を決め、
交互に5分ずつパフォーマンスをします。
その後、「色気」という審査基準で
どっちが上と思ったかお客さんが旗を挙げ、
多かったほうの勝ちとします。
大阪が勝ったら赤、京都が勝ったら青に
「高槻」のマスを塗ります。

その後のバトル
勝ったほうのチームは、
次に賭けるマスを選ぶことができます。
既に戦ったマス目と隣接したマス目のみ選ぶことができます。
マス目をオープンすると、審査基準が公開されます。
両チームの大将は、その審査基準に対し
誰のどの技を出すか決め、同時に公開します。
負けたほうのチームは、
先手か後手かを選ぶことができます。

逆転のシナリオ1
相手の色の陣地を
自分の色の陣地で挟んだ場合、
自分の色に塗り替えることができます。

逆転のシナリオ2
1回だけ、場内にいるお客さんのなかから1人
召還することができます。
そのお客さんが勝った場合、
賭けているマスに限らず
すでに取られたマスのうちから
好きなマスを1つ取り返すことができます。

おまけ
9マスのうち
要所と考えられる
端っこの4マスは
しっかりした審査基準になっています。
ほかのマス目は
いいかげんな審査基準になっています。
要所での戦いに負けないようがんばれ!


   
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