出店者名 壬生キヨム
タイトル 潮伽縮む里
著者 壬生キヨム
価格 500円
ジャンル 詩歌
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紹介文
過去の「中之条ビエンナーレ」の展示作品を見て、
群馬の養蚕に興味を持ったことから着想を得て作った
幻想の言葉たちです。

言葉を遊ばせたSFのようなもの。

※虫が苦手なひとは注意です※
(本文に虫要素はあんまりありませんが)

〈章タイトル〉
巻頭ふろく
ペメロペイア

贋金

ガリレイ



潮伽縮む里

iiiiiiiiii!iiiiii誰かの為に存在する夜

縮む里 世界を測るはじまりは去り難い人が笑うタバコ屋

背の高いゆめのない子の潮伽「なりたい」ではなく掴み取りたい

部屋にいる時間は外し乗り越える 何度か友を見かけましたよ

謎は皆ぼくが解くから縮まない邪魔するならば君でも殺すよ

数字以外で占められることを好まないお前の故郷にお返りなさい

そういえば世界が廻っていることに気づいた人が生き残った夜

百万年眠っていたらこの世ではもう睡眠は要りませんから

ぼくたちは近づきすぎた月のよう 月って? 宇宙で孤独でたのしい……

この中で→(アクィナス・レヴィナス・ナスターシャ)妻が食べてもいいものはどれ

友情と言われて真面目に笑い出す 確かにぼくはきみがすきだよ  
                

→宇宙船に乗ってきてやってきた人の章に続く