尼崎文学だらけ
ブース 評論A
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タイトル みんなの女神 間宮さん
著者 りりあ
価格 600円
カテゴリ 恋愛
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紹介文
「……私を……壊してください……」

 間宮さんをいじめたり、可愛がったりするちょっと歪んだラブストーリー?
 いちゃラブなえっちもハードな陵辱なプレイもちょっぴりおねショタ的なのも全部あり!

「……本物の結婚式みたいですね」
「ん? 本物の結婚のつもりなんだろ、向こうは」

 だって、間宮さん本、いちゃラブ本も陵辱本もないんだから自分で作るしかねぇだろ! という勢いの元、
 ココ○チのビーフカレーにトッピング全部乗せのようにエロシーンが満載でございます。

「……不謹慎ですね。私、今、提督と一緒にいれて幸せと、思っちゃってます。……提督には、翔鶴さんがいるのに……」

※艦隊これくしょんの二次創作小説です。

背筋に虫が這うような感覚に襲われた。そのまま耳たぶをきつく噛まれ、穴に舌をねじ込まれる。
「ふぅんんっ……はぁ……やめてください……」
「身の安全を確保するためにキミの自由を拘束させてもらう。艦長の義務だ」
 肌と舌が絡まる音が耳障りで仕方がない。振り払おうとするが、余計に音を立てられるばかりで何の解決もならない。
 間宮が耳に気を取られているうちに、腰にかかっていたショーツの端をはぎ取る。
「やぁあ! やめてっ!」
 体から外された何の飾りもない白い下着はゴミ箱に放り込まれた。
「さて、この竹刀を使って……」
「いやっ! いやっ!」
 足をバタつかせる。何をされるのかわからないが、手を固定されている以上、こうするしか抵抗の手段がない。
「執務机の一番下の引き出しに、縄が入っている。取ってくれ」
「はい」
 士官は言われたとおり、縄を取り出す。これも有事の際の拘束具として常備していた。慣れた手つきで、竹刀と先革の方と、柄の方にそれぞれの足首をくくりつけた。
「いやぁ!!」
 必然と足が大股開きになる。長めのスカートの裾で隠れているため、中は見えないが、足をとじることができない。体の大半の自由を奪われ、不安が募ってきた。
「……何を……するんですか……?」